【労務用語解説】タレントマネジメントとは??

 

こんにちは!
福田社会保険労務士事務所、代表の福田です!

本日のテーマは、少し前から耳にするようになった「タレントマネジメント」について解説したいと思います。

 

スタッフM子
スタッフM子
最近、テレビCMでも
これに関するサービスを
見たことがあります!

そのCMは私も何度か
見たことがありますよ!
人事関係者の間では
ちょっとした話題ですよね!
社労士 福田
社労士 福田

 

「タレント」という言葉を耳にすると、つい芸能人を想像してしまうかもしれませんが、この英語の単語には「能力、資質、才能」といった意味があります。

「タレントマネジメント」とは、従業員が持つ「タレント」を人事管理の一部として一元管理し、可視化・分析を行うことによって、戦略的な人事配置や人材開発を行うことをいいます。

 

かつては、従業員の経歴や資格といった面のみを管理し、能力や資質といった面は肌間隔で取り扱うことが多かったかと思います。

ですが、適正な人材の配置を行うためには、経歴や資格だけでは不十分であるということから、このような管理が話題になっているのだと思います。

実際に、これまでの私の経験においても、各従業員の能力や資質について人事部は把握できておらず、直属の上司のみが理解しているといった企業がほとんどでした。

 

スタッフM子
スタッフM子
たしかに、私もこれまでの
経験を振り返ってみると、
上司や同僚以外には私の能力や
適性を把握してなかったと思います。

配置の決定権がその上司
1人にあれば問題ありませんが、
そうでなければ適性な配置では
なくなるリスクがありますよね。
社労士 福田
社労士 福田

 

「タレントマネジメント」を導入ことによって、以下のメリットが挙げられます。


① 適正な人材の配置
⇒ 人材の持つタレントを把握しておくことで、ポジションに合った人材を適正にかつ迅速に配置することが可能になります。それによって、人事異動によるデメリットを極力抑えることができ、積極的なジョブローテーションを行うことに繋がります。

 

② 従業員のモチベーションアップ
⇒ 自分の適性に合った職務やポジションに就くことは、個人の能力を最大限に活かせるだけでなく、モチベーションアップにも大変効果的です。なぜなら適正に合った業務というのは、楽しく生き生きと取り組むことができますし、更なる向上心も生まれるからです。


 

スタッフM子
スタッフM子
この取り組みを導入することは
とても効果が期待できそうですが、
私達がよくお手伝いさせていただく
中小企業にはあまり使えなそうですねぇ。

人事部での一元管理となると、
イメージしにくいかもしれませんが
中小企業にもぜひ取り入れて
いただきたい仕組みですよ!
社労士 福田
社労士 福田

 

冒頭でもテレビCMのお話をしたように、人事情報の一元管理と聞くと、大がかりなシステムを導入して管理していくというイメージを持たれるかと思います。

そうなってくると、中小企業には関係のない話と思われるかもしれません。

もちろん中小企業には大掛かりなシステムは必要ないかもしれませんが、従業員それぞれの「タレント」を把握し、管理して経営に活かすことは必要だと考えます。

 

私は今後の企業経営にとって、企業の規模に関わらず、この「タレントマネジメント」は不可欠なものだと思っています!

なぜなら、多くの企業が抱える大半の悩みは、「人」に関することだからです。

 

「採用したけど、思っていたような活躍をしれくれない」

「きちんと業務は行ってくれているけど、モチベーションが低い」

「離職率がなかなか低下しない」

 

私は、これらの問題の原因の多くは、この「タレントマネジメント」の不足にあると思っています。

採用段階でも、配置・異動においても、従業員それぞれの「タレント」を正しく把握して、適正に配置することで、先ほど申し上げたメリットが得られると思います。

例えば、従業員それぞれの強みや配置希望を書き出してみるなど、どんな小さな取り組みでも構いませんので、「タレントマネジメント」の導入を検討されてみてはいかがでしょうか?

 

スタッフ M子
スタッフ M子
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