こんにちは!
埼玉県新座市の助成金に強い「福田社会保険労務士事務所」代表の福田です!
本日のテーマは、厚生労働省が法改正を検討中と報道された、育児・介護休業法に関するニュースをお伝えします。
子育てママにとっては
すごくありがたいですね!
なるのは良いことですね!
ただ、企業にとっては
変革を迫られますね。
厚生労働省は、3歳までの子どもがいる従業員が、テレワークによって在宅勤務ができる仕組みの導入を、企業の努力義務とすることを検討しているそうです。
現在は、子供が3歳になるまで、原則1日6時間の短時間勤務も選択できるようにすることが、企業の努力義務となっていますが、今後は、短時間勤務が難しい場合には、テレワークを可能としていくことになります。
また、残業を免除する権利について、現在は3歳までとなっていますが、こちらについても就学前までに延ばす方針です。
上記のような法改正について、2024年中にも育児・介護休業法や関連省令の改正を目指すとのことです。
日本はどうなってしまうのか
心配ですよねぇ。。
色々な対策を実行して、
子育てしやすい社会に
していただきたいですね!
現在整備されている育児休業等を終えても、柔軟に働ける環境を整えて、子育てと仕事を両立する社会に変わっていくことで、少子化が少しでも解消されると良いですね!
ございましたら、お気軽に
お問い合わせくださいね!
日本大学 法学部卒業 東証一部上場のIT系企業において、事業企画や経営企画等を経験。
その後、小売業において、事業経営を経験した後、創業融資コンサルティングビジネスを立ち上げ、社会保険労務士資格取得後に、埼玉県新座市に福田社会保険労務士事務所を開業。
対象エリア | 埼玉県:新座市、朝霞市、志木市、和光市、さいたま市、川口市、所沢市、富士見市、ふじみ野市、三芳町 東京都:西東京市、東久留米市、清瀬市、武蔵野市、東村山市、小平市、国分寺市、三鷹市、練馬区、杉並区 ※ 上記以外の埼玉県・東京都のその他のエリアや、神奈川県・千葉県・群馬県など、関東の幅広いエリアにも対応可能です。 ※ DXによる全国対応も可能です。 |