こんにちは!
埼玉県新座市の助成金に強い「福田社会保険労務士事務所」代表の福田です!
本日のテーマは、TwitterやInstagramなどといったSNSを活用した人材採用に関するお話です。
活用していますが、採用には
使ったことないですねぇ。
だけでも流石です!
今後はぜひ採用にも活用して
いただけたらと思います!
企業でSNSを活用されている事例としては、どちらかと言えばビジネス色の強いFacebookが多い印象で、TwitterやInstagram、LINEなどは個人利用が多いと思われがちです。
ですが、ここ最近ではこれら全てのSNSを活用している企業を見かけるようになりました。
ちなみに当事務所でも、Facebook、Twitter、Instagramを活用させていただいております!
では、なぜこのようなSNSを活用する企業が増えてきているのでしょうか?
その最も大きな理由として、現代の若者はインターネットで検索を行う際に、GoogleやYahooといった検索エンジンを利用するのではなく、SNSで検索するという実情があるからだと考えています。
LINEリサーチの調査結果において、調べものをする際に利用するものとして、検索エンジンの利用が多いものの、SNSや動画を活用するといった割合も検索エンジンに次いで多いといった結果が出ています。
LINEリサーチ調査レポート:スマホで検索するときに重視していることや調べるジャンルは?
うちの若いスタッフなんかは
当たり前みたいです。
従業員の方は、アンテナが
高いですね!
このように、検索エンジンではなくSNSが利用されている理由として、リアルな声を聞きたいというニーズがあるのだと思われます。
そのような若者のニーズにマッチするように、例えば以下のようなリアルな声を発信してみてはいかがでしょうか?
・新卒入社したばかりの社員の感想
・普段の職場やランチタイムの様子
・レクリエーションなどの福利厚生の紹介
ご参考までに、各SNSの現状について、簡単にご紹介したいと思います。
■ Facebook
⇒ 国内ユーザーは約2,600万人と言われており、 多い傾向があります。
■ Twitter
⇒ 国内ユーザーは約4,500万人と言われており、1 多い傾向があります。
■ Instagram
⇒ 国内ユーザーは約3,300万人と言われており、1 多い傾向があります。
これらの各SNSの傾向から、例えば新卒採用に活用するのであればTwitterやInstagramが有効と考えられます。
社内のリアルな声が伝わることで、特にSNSを重視している若年層についての応募者増加が見込めると予測できます。
このようなメリットがある一方で、もちろんデメリットもあります。
採用活動においてだけでなく、企業がSNSを運用するうえで抱えている問題は、以下のようなものが挙げられます。
・ 企画・検討に時間・手間がかかる。
・ 投稿内容の制作にも時間・手間がかかる。
・ 集客や売上への直接的なインパクトが少ないため、モチベーションの維持が難しい。
感じていますが、今後の動向を
考えると活用しない手はないと
思います!
この記事を読まれた企業様も
採用やイメージアップなどに
ぜひ積極的な活用をして
いただけたらと思います!
ございましたら、お気軽に
お問い合わせくださいね!
日本大学 法学部卒業 東証一部上場のIT系企業において、事業企画や経営企画等を経験。
その後、小売業において、事業経営を経験した後、創業融資コンサルティングビジネスを立ち上げ、社会保険労務士資格取得後に、埼玉県新座市に福田社会保険労務士事務所を開業。
対象エリア | 埼玉県:新座市、朝霞市、志木市、和光市、さいたま市、川口市、所沢市、富士見市、ふじみ野市、三芳町 東京都:西東京市、東久留米市、清瀬市、武蔵野市、東村山市、小平市、国分寺市、三鷹市、練馬区、杉並区 ※ 上記以外の埼玉県・東京都のその他のエリアや、神奈川県・千葉県・群馬県など、関東の幅広いエリアにも対応可能です。 ※ DXによる全国対応も可能です。 |