【労務問題】高齢者が活躍できる職場環境を整えている企業事例をご紹介します!
こんにちは!
埼玉県新座市の助成金に強い「福田社会保険労務士事務所」代表の福田です!
本日のテーマは、高齢者が活躍できる仕組みを整えている、某有名ハンバーガーチェーンのお話です。
人手不足が深刻ですから、
どのような取り組みなのか
とても興味があります!
そうですよね、私も本当によく
人手不足のお話を耳にします。
高齢者に活躍してもらうのは、
かなり重要ですよね!
ハンバーガーショップというと立ち仕事の多い接客業ですので、高齢者が活躍する場面というのはあまり想像していなかったのですが、なんと最高齢のスタッフは95歳だそうです!
こちらのハンバーガーチェーンでは、高齢者だけでなく、外国人や障がい者も積極的に採用して、個々の強みを最大限に発揮できる職場の実現を目指しているそうです。
そして、高齢者が活躍できるように、60歳以上のスタッフを「プレミアムエイジクルー」と位置づけて、高齢者だからこそ持っているこれまでの知識や社会経験、アドバイスを、若手のクルーに伝えられるような仕組みにしているそうです。
また、こちらのハンバーガーチェーン以外にも、某コンビニエンスストアがシニアを積極的に採用したり、某家電量販店が80歳を超える従業員を継続雇用したというニュースなども耳にしています。
私も以前の記事で触れたことがありましたが、現在の高齢者はとても元気ですし、60代ならまだまだ現役として活躍できるほどアクティブな方を沢山目にしてきました。
高齢化社会とともに人手不足が深刻な今だからこそ、高齢者の雇用に目を向けることは非常に重要だと思います!
95歳とはスゴイですねー!
うちも同じ接客業ですし、
高齢者雇用も検討して
いきたいと思います!
人手不足の解消と社会貢献が
できて、一石二鳥ですよ!
更に助成金も活用できます!
高齢者雇用といえば忘れてはいけないのが、「65歳超雇用推進助成金」の活用です!
こちらの助成金については、過去のこちらの記事をご参照ください。
助成金まで活用できるなんて、
一石三鳥じゃないですかー!
早速求人に着手しますよ!
はい、一緒に求人と助成金を
進めていきましょう!
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