【労務ニュース】令和7年4月から雇用保険料の引き下げが検討されています!!
こんにちは!
埼玉県新座市の助成金に強い「福田社会保険労務士事務所」代表の福田です!
本日は、労働政策審議会で検討されている雇用保険料率の引き下げに関するニュースです。
建設会社 H社長
うちは従業員が多いから、
保険料が下がってくれるなら
大歓迎だよー!
社労士 福田
そうですよねー、御社のように
人数が多いと料率が少し
変わるだけでも、かなりの
インパクトがありますよねぇ。
コロナ禍の影響で、上昇傾向が続いていた雇用保険料ですが、令和5年度における失業等給付の収支状況としては、「弾力条項」における保険料率の引き下げ要件を満たしているとのことです。
この「弾力条項」というのは、一定の要件を満たした場合に、+0.4%~-0.4%の範囲で保険料率を増減できる内容となっています。
ちなみに、現在の雇用保険料率は以下のようになっています。
どうなっていくかについて、これから要注目ですね!!
建設会社 H社長
こりゃあ、下がってくれる事を
期待して待つしかねぇな!
社労士 福田
今後の動向について、
チェックしていきますね!
スタッフ M子
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